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近江八幡市長田町で5月19日、ビール麦の収穫が始まった。
近江八幡に広がる麦秋の景色
約2000アールの麦畑で栽培しているビールの原料となる大麦「サチホゴールデン」が黄金色の穂を実らせ、収穫の時期を迎えた。穂が風に揺れ、「麦秋」の風景を見ることができる。夕暮れ時には夕焼けに染まる麦畑を写真に収めようとカメラを構える人の姿が見られた。
麦畑を管理する八幡営農振興センターの長田地区担当者は「今年は雪も少なかったので、麦の成長が早く、出来が良い」と話す。
収穫は順次行われる。収穫量は約90トンを見込む。
滋賀県内で近江牛を生産する畜産業者が集まる「2025『近江牛』グランプリ枝肉共進会(第13回)」が6月19日、滋賀食肉センター(近江八幡市長光町)で開かれた。
近江八幡市中村町のギャラリー「すみれラボ」で6月27日から、展覧会「わたしはきのこ」が開かれる。
4月に近江八幡市立運動公園(近江八幡市津田町)で開催した野外音楽フェスティバルの実行委員が6月12日、近江八幡市役所を訪れた。
高評価の近江牛が並ぶ競り場
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