近江八幡市でエネルギー事業や食品事業などを展開する「尾賀亀」(近江八幡市出町)が7月14日、琵琶湖の有人島にある沖島小学校(沖島町)の児童とドラム缶チェアを制作した。
今回の取り組みは、尾賀亀の創業170周年の記念企画の一つ。「地域とともに価値をつくる 次の世代へつなぐ、尾賀亀の地域共創プロジェクト」の一環として、沖島小学校、沖島漁業協同組合と共同で進めた。
ドラム缶チェアは、ガソリンスタンドを運営する尾賀亀で使用したドラム缶を活用。児童が描いた湖魚のイラストと沖島のシルエットをあしらうなど、沖島をイメージしたデザインに仕上げた。
寄贈を前に7月10日の授業では、沖島漁業協同組合が用意した「ホンモロコ」「イサザ」「オオクチバス」など約10種類の湖魚カードを使い、児童が魚の特徴を観察しながらイラストを制作。14日の授業では、自分たちが描いた湖魚の特徴や工夫した点を発表した後、児童のイラストをプリントしたステッカーをドラム缶チェアに貼り付けてデザインを完成させた。
児童と制作したドラム缶チェアは、現在工事中の沖島漁業会館の完成お披露目会開催時に同館に寄贈する。