近江八幡の「ホテルニューオウミ」（近江八幡市鷹飼町）で現在、「苺（いちご）スイーツ＆ランチビュッフェ」が開催されている。

種類豊富なイチゴスイーツ

　会場には、6種類のフレッシュイチゴのほか、イチゴのショートケーキ、パウンドケーキ、チーズケーキ、ムース、ミルフィーユ、大福など、多彩なイチゴスイーツを並べる。ミニパフェや春色の2色ゼリーも用意。

　利用客の要望で、開始5分間はイチゴスイーツのフォトセッションタイムを設けた。会場内では撮影を楽しむ人の姿も見られる。春休み中は、家族連れや母親同士のグループ、カップル、団体客など幅広い世代が訪れているという。

　ランチメニューは、セルフサンドイッチ作りやミックスピザ、パスタ、トロトロ牛筋カレー、ホテル特製唐揚げ、エビフライ、グラタン、コーンスープなどの中から日替わりで3品を提供。ドリンクは、アップルジュース、コーヒー、紅茶など5種類が飲み放題となる。

　料飲部部長の松本晃さんは「お勧めは、県内の契約農家から仕入れる新鮮なイチゴの食べ放題。平日午前や週末は混み合うが、平日午後の部は比較的ゆっくり楽しんでもらえる」と話す。

　4月25日までは、ホテル内の日本料理・中国料理・近江牛鉄板焼きの各レストランでも、ランチやディナーとともにイチゴスイーツを提供している。

　ビュッフェの開催時間は、1部＝11時30分～13時、2部＝13時30分～15時。90分制。料金は、大人＝5,000円、7歳～12歳＝2,500円、4歳～6歳＝1,200円、3歳以下無料。5月6日まで。