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近江八幡の「ヘッジホッグ珈琲」、駅前から京街道門前通りに移転

ヘッジホッグ珈琲ではサンドイッチランチを提供

ヘッジホッグ珈琲ではサンドイッチランチを提供

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 カフェ「Hedgehog珈琲(ヘッジホッグコーヒー)」(近江八幡市本町3)が12月25日、移転オープンした。

ヘッジホッグ珈琲店主の橋さん(写真中央)とスタッフ

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 雑貨販売・貸しスペース「おててと三階亭」を併設する同店。1階のカフェではシフォンケーキ(350円)やサンドイッチランチ(1,200円~)を提供。コーヒー、紅茶(以上480円)も用意する。2階の貸しスペースは、子ども向け英会話教室のほか、ワークショップなどの利用に対応。来店者同士の交流の場としても活用する予定。ギャラリーも兼ねる。

 「三階亭」は近江八幡駅前にあった食堂で、前身の旅館時代から数えると約100年の歴史を持つ店。義母の介護のため夫の実家である「三階亭」に戻ってきた陶芸家の橋三恵子さんが「三階亭」をギャラリー「おててと三階亭」として運営。手作り作品の展示などを行うとともに2022年6月から約3年間、「ヘッジホッグ珈琲」として飲食提供を行ってきたが相続問題の影響を受け、2025年4月12日に閉店した。移転先として選んだのが、近江八幡の京街道門前通りにあり、和菓子店として営業してきた「紙平老舗」の旧店舗。建物は約半年かけ改装し、駅前の店で使っていた古いガラス戸を移設した。壁の塗装は有志と共に行った。

 移転後も、常連客が橋さんを訪ねて来店しているという。橋さんは「歴史ある建物の風合いは生かして温かみのある空間に仕上げた。地域の人がゆっくり過ごせる場所にしたい」と話す。

 営業時間は11時~17時。火曜・水曜・木曜定休。

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