
近江牛を使った「テリヤキ月見バーガー」と「テリヤキ月見チーズバーガー」の提供が9月13日、近江牛バーガーSUDAKU(すだく・竜王町薬師)で始まった。
テリヤキ月見チーズバーガー(写真提供=近江牛バーガーSUDAKU)
自社工場で近江牛をミンチ加工したパティを鉄板で焼き、卵とレタスを挟んだバーガーで、期間限定で提供する。同店を運営する近江牛商社(守山市)飲食事業部取締役の金山大輝さんは「近江牛や卵に合わせるたれの味付けに試行錯誤し、開発が昨年の秋に間に合わず、今年が初めての提供」と話す。
同店は滋賀県内で「焼肉すだく」を複数展開する近江牛商社の直営店。近江牛を自社食肉工場で加工している。金山さんは「近江牛のおいしさを追求したハンバーガーの月見メニューはこの時期だけ。この機会に味わってもらいたい」と呼びかける。
営業時間は10時~20時。提供は11月末までを予定。