竜王町を流れる善光寺川の山面大橋付近(竜王町山面)に現在、約100匹のこいのぼりが掲げられている。
掲揚は地域ボランティア団体「竜王清流会」が行っている。5本のワイヤーにこいのぼりを100匹以上掲げる。同会の岩田宏之さんは「風が吹いた時に一斉に泳ぐ様子は見応えがある」と話す。
掲揚は2008(平成20)年に始めた約4.7キロの区間で続けている草刈りなどの善光寺川清掃活動が原点。景観向上の一環として2022年に始めた。
川沿いでは竜王町ライオンズクラブが2010(平成22)年から植栽してきた約155本のハナモモの開花も始まっている。見頃は4月中旬で、濃い桃色や淡い色、白、まだら入りなど多様な色が楽しめる。見頃を迎えても約1週間は色味を保ち、4月下旬にかけて散る見込み。
見頃に合わせて4月12日には竜王町ライオンズクラブと同会が共同で「花桃フェス2026」を開催する。会場となる堤防沿い約200メートルでは子ども向けのワークショップを行うほか飲食を中心に約18店が出店する。開催時間は9時50分~12時。
岩田さんは「竜王清流会の取り組みを多くの人に知ってもらい、清掃活動への参加のきっかけになれば。ハナモモとこいのぼりを一緒に楽しめるこの時期に訪れてほしい」と話す。
こいのぼりの掲揚は5月5日まで。