暮らす・働く

近江八幡の「日吉」、関西スポーツ応援企業表彰で健康経営賞

日吉が1月22日、第7回「関西スポーツ応援企業表彰」で健康経営賞を受賞

日吉が1月22日、第7回「関西スポーツ応援企業表彰」で健康経営賞を受賞

  • 0

  •  

 環境インフラサービスを手がける日吉(近江八幡市北之庄町)が1月22日、第7回「関西スポーツ応援企業表彰」で健康経営賞を受賞した。

アスリート社員の山田さんは国スポで4位入賞した

[広告]

 同表彰は、関西広域連合と関西経済連合会が共催し、関西地域でスポーツ振興や地域活性化、従業員の健康づくりに積極的に取り組む企業を表彰するもの。日吉は、アスリート社員の雇用・支援や、社員の健康増進を目的とした取り組みが評価された。

 同社は、スポーツを通じた企業文化の醸成と地域貢献を目的に、第79回国民スポーツ大会(国スポ)陸上競技成年男子やり投げで4位に入賞した山田隼人さんをはじめ、アスリート社員を3人採用。競技活動を支援するとともに、日常的な交流を通じて社員のスポーツへの関心を高め、セカンドキャリア支援や多様性の尊重にもつなげている。

 社員の健康促進では、専用アプリと連携した健康経営支援自動販売機を設置。運動や日常的な健康行動を後押ししている。社内ヨガ教室や外部講師を招いた健康セミナーも実施。社内報を通じて健康情報の発信も続け、社員が自主的に健康づくりに取り組める環境整備を進めている。

 地域貢献としては、地域の学校や子ども向けスポーツ大会への協賛、地元バスケットボールチームへの支援などを継続し、地域に根差したスポーツ文化の発展に力を入れている。

 社長の鈴木正さんは「社員一同、大変光栄に思っている。当社は社会インフラを支えるエッセンシャルワーカーとして、社員一人一人が心身共に健康であることが事業の基盤」と話す。アスリート社員が国スポに出場した際には「競技への関心が社内で広がり、部署を越えて選手を支える動きが生まれた。とても良い連帯感が育まれた」と振り返る。

 同社では2026年度も新たなアスリート社員の入社を予定。鈴木さんは「今後も健康とスポーツを通じて多様性のある労働環境づくりに挑戦し、社会を支える企業としての責任を果たしていきたい」と意気込みを見せる。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース