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安土の「喜心」が1周年 レンタルスペースRAKUICHIで週2回営業

RAKUICHIで営業1周年を迎えた「喜心」の松山さん

RAKUICHIで営業1周年を迎えた「喜心」の松山さん

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 レンタルスペース「RAKUICHI(らくいち)」(近江八幡市安土町常楽寺)で週に2回営業している「喜心(きしん)」が1月12日、1周年を迎えた。

週2回、家庭料理のランチを提供している

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 松山喜代美さんが家庭料理のランチを提供している同店。松山さんは2022年6月、野洲市でのマルシェ出店をきっかけに、守山市や草津市、近江八幡市など県内各地のイベントに出店してきた。「まずは名前を覚えてもらいたくて、いろいろなマルシェに出ていた」と振り返る。マルシェで再会した友人にレンタルスペース「RAKUICHI」を紹介され、「温かいご飯を提供できる」と出店を決めた。

 松山さんは「マルシェでは購入してもらえても次につながりにくかったが、ここでは『ご飯を食べに来てくれている』『会いに来てくれている』と実感できる」と話す。客との会話も生まれ、「リピーターも少しずつ増えている」と喜ぶ。

 「マルシェ出店当初から衛生管理や仕入れ先に気を配っていたが、『どこの食材か』と聞かれるたびに、自信を持って薦められるものを使いたいという思いが強くなった」とも。食材は全て国産で、野菜は地元農家から直接仕入れ、牛肉は近江牛を使う。

 看板メニューはキンパで、1月からキンパランチとキンパのテイクアウトは予約制とした。節分の日には毎年100本以上のキンパを巻いてきたといい、「今年は150本を目標にしたい」と意気込む。

 「おかげさまで1周年を迎えることができた。体調を崩して休んでいた時に、常連客が心配して連絡をくれたことが心に残っている」と松山さん。今後については、「お客さまがほっと一息つける、居心地の良い店であり続けたい」と話す。

 日曜、金曜に営業。営業時間は12時~15時。

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