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竜王町でイチゴ狩り アグリパーク竜王、1月4日から当日受け付け

竜王でイチゴ狩りが始まる(写真提供=アグリパーク竜王)

竜王でイチゴ狩りが始まる(写真提供=アグリパーク竜王)

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 イチゴ狩りの当日受け付けが1月4日、道の駅「アグリパーク竜王」(竜王町山之上)で始まる。

イチゴ狩りを楽しむ来場者(2023年開催時の様子 写真提供=アグリパーク竜王)

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 イチゴ狩りは、アグリパーク竜王が契約する同園から徒歩5分から車で15分程度にある10カ所の農園が対象。9時から先着順にその日当番のイチゴ園を案内する。農園はいずれもビニールハウス栽培で、雨天でも利用できる。一部の農園では2段式プランターを導入し、子どもから大人まで楽しめる環境を整えている。

 栽培品種は「紅ほっぺ」「章姫」「かおりの」「よつぼし」など。同園副駅長の植村一磨さんは「例年より早めの出荷と幸先の良いスタートを切れた。味も濃厚でジューシーで甘く、自信を持ってお薦めできる」と話す。「竜王のイチゴを一人でも多くの人に知ってほしい。農家が手間をかけて育てたイチゴを味わってもらえれば」と呼びかける。

 受付時間は9時~15時。45分間の食べ放題。料金は、一般=3,000円、小学生=2,400円、未就学児=1,700円、3歳未満無料。ゴールデンウイーク以降は別料金。持ち帰りも有料で対応する。受け入れ予定人数は前日の夕方に発表し、混雑時には整理券を配布する。5月中旬または下旬まで。

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